中央線沿線散策日記

東京都小金井市在住記。趣味の街歩きの記録を中心に、相方との休日生活やクロスバイクのツーリング記録を気まぐれにつづりますよ。

多摩の風景

ひっそりとした鷲宮神社に参る。

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関東地方最古の神社と言われる「鷲宮神社」に行ってきました。

仕事上、神社への祈願などあるようになり、関東の神社をいろいろと見ていたところ、鷲宮神社が関東最古とのことだったので興味を持ち、お参りに行ってきました。

神社のご由緒では祭神が「天穂日命(あめのほひのみこと)」、「武夷鳥命(たけひなとりのみこと)」、「大己貴命(おおなむじのみこと)」の3祭。

ちなみに、天穂日命とは神の国高天原から出雲の国の大国主に国譲りの説得に向かうものの大国主に心酔し、3年間帰ってこなかったと日本書紀には記載されている神様です。
逆に出雲の国では国を安定させた優秀な神様だったとされているようです。

「武夷鳥命」は天穂日命の息子。
神社の由緒にはこの二人と他部族で関東のこの地にやってきて、「大己貴命」を祀った神社を建てた後に、天穂日命を別宮で祀ったその別宮が現在の鷲宮神社の本殿とされているのだそうです。


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JRでやってきたので、最寄駅は東鷲宮駅。
大きな神社の最寄駅はもっと大きくて栄えているのかと思いきや、とてもひっそりと静かな駅でびっくり(^_^;)
参道が駅から続いているなどと思った私は、お昼ご飯を食べずにきたので少し焦る。。。


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駅からは結構歩きました(@_@;)
この日は春の穏やかな気候ではなく、もはや夏のような暑さ・・・。
途中、小さな神社などによりながら30~40分弱歩く。
こんなことなら、DAHON君で自転車担いでやってくれば良かったです(-_-;)

昭和な感じのお店が並ぶ、参道らしき道に辿り着き、ついに鳥居まで到着・・・。

 
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狛犬は後ろ足はしっかり上げつつ、前足は地に着く格好。
俗説かもしれませんが、この格好、出雲からやってきた人たちが祀る神社ではこのようになるとのこと。
ほんとかうそか・・・。

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社殿は3つ。
鳥居の正面と相対していないのがちょっとびっくりでした。

お正月は40万人以上の人出になるようですが、この日は平日で私以外にお参りしている人は数人程度。
とてもひっそりとしていました。
同じ場所でひっそりと佇む鷲宮神社。

当初の神社周囲の風景はいかようだったのでしょうか・・・。


武蔵御嶽神社へ参る

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■御嶽神社へはJR御嶽駅からバス→ケーブルカーで御嶽山駅へ。そこから徒歩20分~30分程度の旅です。


関東屈指のパワースポット「武蔵御嶽神社」へ行ってきました。
天気がよいと関東平野が一望できるとのことで、秋晴れの文化の日にお参りに行ってきました。

奥多摩の途中にあるJR御嶽駅。
みんな奥多摩方面へもみじを見にいくのかと思いきや、思いのほか御嶽駅で降りる人が多い!!
しっかりと山登り姿をしている方が多く、街歩きみたいな格好をしている自分が若干浮く・・・(ToT)

ケーブルカー乗り場まで向かうのにバスに乗るのですが、これも行列ができています。
乗り切れず、お次のバスまで待ちました。

ケーブルカーで御嶽山駅まで行き、そこからは徒歩になります。
駅前から関東方面を眺めると・・・


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ひゃ~!
絶景!!

多摩の稜線から広がる関東の台地。
すばらしい!!

感動しつつ、御嶽神社へ向かって歩きます。


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■講の碑が立ち並んでます。古来から霊山として知られるため、本当にたくさん並んでます。


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■かなり急な上り。山なので涼しかったのですが、汗ばんできました。

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■山門手前にはお土産屋さんが並びます。帰りに雄大な景色を眺めながらそばを食べました。

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■ようやく山門。

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延喜式という平安時代まで遡る資料には、武蔵の国に「大麻止乃豆乃天神社(おおまとのつのてんじんじゃ)」があると記されていて、一説にはここがその神社ではないかと言われています。
稲城にもそう言われている神社があり、どちらが本当かはわかっていません。

また御嶽神社には、日本武尊が白狼によって助けられた伝説があり、犬を連れて参詣することが許されているようで、犬を連れて参詣する人たちが結構いました(@_@;)
犬くん達も大変ですな・・・(。-_-。)

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■山門を抜けると今度は階段地獄。本殿までもう一息。

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■本殿に到着。見事な社殿でした!

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■最奥にある「大口真神社」。白狼が渋い。

社殿は見事な朱色。
御嶽神社にはたくさんの神様が祀られていて、朱色の見事な社殿の裏には小さな社殿がひっそりと並んでました。

最奥にある「大口真神社」の神様は「櫛真知命(くしまちのみこと)」は卜占の神様だそうです。
奈良県の橿原市に同じ神様を祀る神社があり、鎌足で有名な中臣氏に関係するとのことで、このあたり古代史が好きな人にはいろいろと楽しめるのではないかと・・・( ´▽`)

宝物殿では義経とともにひよどり越えにつきあった坂東武者「畠山重忠」奉納とされる大鎧(国宝)が見れました。
ちょっとした山登りと関東の古代史に触れられて、なかなか有意義な時間を過ごせました。




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